数少ない、巡り会える人
『楽』を共にできる相手より、『苦』を共にできる相手を選びなさい。
あなたが(互いに)苦境に陥ってしまった時
それでも離れていかなかった人は『本物』です。
本当の真価とは良好な時には見えない。
本当の真価とは辛い状況の時にこそ見える。
楽しい時は、誰でも楽しめるんです。
辛い時というのは、人によって取る言動が違うのです。
ケンカしてしまった時、お互いに向き合える人なのか。
お互いに『ごめんなさい』が云える相手なのか。
辛い時は誰だって嫌なのです。
そんな時だからこそ、二人の『真価』が問われるのです。
楽しい時だけ一緒に共有するのではないのですよ。
苦しい時も一緒に共有できるのが、本当の想いです。
苦楽を共にできる相手。
私は、そんな相手なら一生傍にいます。
絶対に私からは、その手を離さない。