合縁奇縁

個人的記録。

好意が無い

おはようございます。

今日は一日、PC前で仕事を片付けながら

ゲームをしているという一日でした。

久しぶりにゲームをガッツリやりましたね。

いつもだったら、仕事、仕事でしかPCを使わないのですが

今日は、たまには良いかなと興じてみました。

 

頭では『好意』という言葉について考えていました。

元恋人とお別れをしてから2ヶ月程。

その後から今日に至るまで、私に対し『好意』というモノを寄せてくれる

そんな人が何人か居ました。

ですが、私はイマイチ腑に落ちなかった。

そう、私は相手に対し『好意』を抱いていなかったのだと思います。

勿論、誰かに想ってもらえることは

とても嬉しいことですし、有り難いことです。

でも、私自身は決して相手に対し『好意』という気持ちを持てなかった。

別に元恋人を引きずっているという理由ではありません。

単純に『好きになる、惹かれる部分が無かった』という事だと思います。

なんとなく、寂しさや独りの時間を埋める為に

そのお相手の好意に寄り掛からせて頂いていた・・・

きっとこれが真実でしょう。

そして、その何人かの人たちは私から離れていきました。

今は誰もいません。

当たり前ですよね。

私は想っていないのですから。

切れて当然の縁。

なるべくして成ったものだと思います。

元恋人に対して好きになったのもそう。

過去を振り返ってみてもやはりそう。

惹かれる理由が明確在ったんです。

それが、近頃の人たちに対しては無かった・・

それだけです。

必然的にベクトルも違ったでしょう。

だから離れるべくして、離れたのだと思います。

 

惹かれる・・そんな人が今は居ない。

 

だからと云って、欲しい訳でもないです。

好意を寄せてくれる人たちが居るなかで

なんで私は腑に落ちなかったんだろうと考えていて

自分が好意を抱けていなかったからだと

そう気づき、とても腑に落ちたというだけです。

 

いずれ

 

惹かれる人と巡り逢うでしょう。

 

成るべくしてそう成ると・・そう想っています。