合縁奇縁

個人的記録。

無知の知

どうも、ご無沙汰しております。

人への信用・信頼とは築き上げるのは

大変であると再認識させられた私です。

 

最近、多くはないですがお話をさせてもらっている方がいます。

そんな方が、今日教えてくれた言葉が表題の言葉です。

無知の知

どのような事を指すのかと云うと以下、抜粋してきました。

 

無知であるということを知っているという時点で

相手より優れていると考えること。

また同時に真の知への探求は

まず自分が無知であることを知ることから始まるということ。

哲学者ソクラテスの言葉、概念。

 

とても共感でき、考えさせられる言葉です。

教えてもらえたことで、また一つ学びを得れたと思います。

ありがとう。

 

私は、過去の自分と異なる自分を創造したく

今年の自己テーマを『変化』としています。

成長ではなく変化なのです。

今まで自分が見てこなかった世界、私見などを見れる眼を持つ。

人は絶対的に全てに対し全知全能など不可能である。

が、今ある現状を逸脱してみたり、広げていくことは出来る。

 

と、まぁ・・・こんな風に理路整然と書いていますけどね。

こうした思考をしている自分もそこまで好きではなく

どちらかと云えば、この思考に起因して

生きづらいと感じる場面・瞬間のほうが多かったかもですね。

 

現状もそうですが、人に心を開示することが余り無い私において

人間関係の構築とは、とても難儀な問題です。

今日は若干さびしいなぁ。

久しぶりに思う感情かもしれん。