合縁奇縁

個人的記録。

点と点

一つの星が無数にあり、線を引くことで星座と成る。

無数にある星全てが、星座という形には…

 

成れないのだ。

 

一瞬で消え逝く流星を、流れ星と云う。

 

どれだけ数があろうと、結べるのは限られている。

 

私を取り巻く『点』は『線』に成らないのかもしれない。

 

何故かは明白なのです。

 

願わくば…線として結びたいと思う。

 

だが、、私だけでは『点』にしか成らないのですね。

 

儚いモノよ、私はそれを受け入れよう。

 

それしか無い。